シルバーアクセサリーブランドと言えば、まず思い浮かぶのがクロムハーツ!という人も多いのではないでしょうか?
当ブログでもクロムハーツを中心にシルバーアクセサリーの魅力をお伝えしてきましたが、シルバーアクセサリーに挑戦しよう!と思っていきなりクロムハーツに目を向けちゃうとその価格と世界観に圧倒されて中々ハードルが高い・・・
と思う人も多いかもしれません。
なので今回はクロムハーツ以外でイケてて有名でコスパ最強なシルバーアクセサリーブランドを10個ご紹介します。
知名度、価格帯、芸能人愛用など様々な角度から幅広いシルバーアクセサリーブランドをご紹介できるようまとめました
「クロムハーツと同じくらいイケてるシルバーアクセサリーブランドないの?」
「クロムハーツよりもう少し安いシルバーアクセサリーが欲しい」
「知る人ぞ知る、芸能人が愛用してたりするシルバーアクセサリーぶらんどはないの?」
というひとは是非一度この記事を読んで、自分用、プレザントに最適なシルバーアクセサリーブランドを見つけてみてくださいね!
それでは、どうぞ!
目次
- 1 1.シルバーアクセサリーを選ぶ際に失敗しない重要ポイントとは??
- 2 2.シルバーアクセサリーのおすすめ人気ブランド一覧
- 2.1 2-1.クロムハーツ(CHROME HEARTS)
- 2.2 2.ロンワンズ(LONE ONES)
- 2.3 3.ampjapan(アンプジャパン)
- 2.4 4.HARIM(ハリム)
- 2.5 5.ロイヤルオーダー(ROYAL ORDER)
- 2.6 6.ジャスティンデイビス | Justin Davis
- 2.7 7.ビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)
- 2.8 8.アクアシルバー(AQUA SILVER)
- 2.9 9.GARNI(ガルニ)
- 2.10 10.Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
- 2.11 11.SYMPATHY OF SOUL (シンパシーオブソウル)
- 2.12 12.MaisonMargiela(メゾン・マルジェラ)
1.シルバーアクセサリーを選ぶ際に失敗しない重要ポイントとは??
シルバーアクセサリーのブランドを探す前に選ぶ際の注意点を知っておきましょう!
シルバーアクセサリーって男性からすると武骨で男らしくてカッコイイイメージを持っている人が多いと思います。
ロックミュージシャンやストリート系のファッションを好む人が着用してると似合っていてカッコいいですからね!
ただ、女性から見るとダサいと思われちゃうパターンが多々あります。
なのでシルバーアクセサリーを購入する前に気を付けたいポイントを予め押さえておきましょう!
1-1.シルバーアクセサリーのジャラジャラ着けはダサい?
シルバーアクセサリーと相性が良いファッションがアメカジやストリート系。
アメカジなんかは木村拓哉さんなどの影響で90年代流行しましたが、今はスポーツmixやキレイ目ファッションが流行しているというイメージ。
なので、今のファッションとシルバーアクセサリーを合わせるならワンポイントなどさりげなくオシャレに着けるのがポイントだったりします。
「じゃあ逆にどんなシルバーアクセサリー使いがダサいのか?」
それは・・・
シルバーアクセセのジャラジャラ着けです。(特に女子ウケに影響したりします・・・)
アーティストやミュージシャンがそれをやるとカッコいいです。
または、一部のガチストリートファッションやバイカ―スタイル(革ジャン、レザーパンツにエンジニアブーツみたいなスタイルです。)が似合う人もかっこいい。
ファッションって自分のスタイルが大事だったりするので自分の着たい服、アクセサリーを着用するって決めてる人にとっては女子ウケなんて関係ありません。
そういう人がシルバーアクセサリーを着用してると逆にカッコいいものです。
なので、自分のスタイルを持っていたり、問答無用でオシャレな人、アメカジ、ストリート系ファッションが似合ってる人にとってはシルバーアクセサリーの重ね付けはあり。
ただそれ以外の場合、シルバーアクセサリーがかっこいいからといってゴツゴツ系のネックレスや重ね着けをしちゃうと逆にダサくなっちゃうかも・・・
せっかくオシャレしたくてシルバーアクセサリーを購入したとしてもそれがマイナスに働いちゃうと意味がなくなっちゃいますよね?
なので「シルバーアクセサリー初心者でオシャレにも自信がない・・・」と言う人はまずはさりげなくワンポイントで使えるシルバーアクセサリーアイテムをチョイスすることがおすすめです!
1-2.シルバーアクセサリーブランドには様々な価格帯、スタイルがあるのを知っておこう!
シルバーアクセサリーと一言で言っても、クロムハーツのように価格帯、ブランドネーム的にもトップのブランドもあれば、日本のドメスティックブランドで比較的コスパ良く購入できるシルバーアクセサリーブランドもあります。
また、BVLGARI、LOUISVUITTON、Tiffanyのようにアパレル系のハイブランドでもシルバーアクセだったら手が届きそう!みたいなブランドもあったりします。
「海外ブランドなのか国内ブランドなのか?」
「自分用なのか?プレゼント用なのか?」
「一生の物のシルバーアクセサリーを探してるのか?それともトレンド重視??」
自分のファッションスタイル、予算によって様々な視点でシルバーアクセサリーのブランドを厳選しましょう!!
1-3.シルバーアクセサリーの価格帯・相場はいくら??
自分のご褒美、またはプレゼントにシルバーアクセサリーを購入するにしても最終的に気になるのは「価格」だったりします。
わかりやすいところから言うとシルバーアクセの王様クロムハーツの場合、一番安い小ぶりのチャームでも最低4万円はします。
クロムハーツの場合はどのアイテムにしても10万円まで出さなくても購入できるアイテムから数十万するのが当たり前のカテゴリ(ネックレスなど)様々だったりします。
また、宝石を埋め込んだり、22kの素材を選んだり、2次流通市場でレア物を探したりすると、物によっては100万円以上するものなど一生使えるアイテムが揃っているというイメージです。
対して、国内のブランドだと1万円~3万円程度で大体のアイテムが購入できるというイメージ。
なので、一生モノを購入するならクロムハーツ、ロンワンズ、アパレル系のラグジュアリーハイブランド、手頃にシルバーアクセサリーでワンポイントのオシャレを楽しみたい!
という人は国内のドメスティックブランド(あまり知られていないブランドでも芸能人が雑誌やTVで着用しているブランドもあります)をチョイスしてみると失敗しないシルバーアクセサリー選びができて購入後も満足してシルバーアクセを楽しむことができると思いますよ!
2.シルバーアクセサリーのおすすめ人気ブランド一覧
2-1.クロムハーツ(CHROME HEARTS)
シルバーアクセサリー界の帝王CHROME HEARTSです。
当ブログでも中心にお伝えしてますが、王様故に価格はハイブランド級(というか以上・・・)
一生モノのシルバーアクセサリーを手に入れたかったり、プレゼントしたい場合はCHROME HEARTSがおすすめです。
また、芸能人愛用者多数なので憧れのセレブと同じアイテムが欲しい場合もおすすめ。
購入方法は全国に数店舗あるクロムハーツ直営店かユナイテッド・アローズが正規品という扱いになります。
また、CHROME HEARTSはシルバーアクセサリーの通販を行っていないので(2020年に一応公式通販はオープンしましたがフレグランス系など一部アイテムのみの販売となっています。)通販でアクセサリー系を購入したい場合は総合アクセサリーショップのビヨンクールがおすすめです↓
→本物のCHROME HEARTSが買える「ビヨンクール」はこちら
クロムハーツの人気リング「キーパーリング」
クロムハーツの人気リング【Chrome Hearts】3mmスペーサー リング
出典元:ビヨンクール|クロムハーツ【Chrome Hearts】3mmスペーサー リング
クロムハーツの人気ネックレス:ベビーファットチャーム
出典元:ビヨンクール│クロムハーツ CHクロスベビーファットチャーム
クロムハーツの人気ネックレス: タイニーCHクロスチャーム
出典元:ビヨンクール│クロムハーツ タイニーCHクロスチャーム
2.ロンワンズ(LONE ONES)
シルバーアクセサリーで人気のロンワンズ(LONE ONES)は1996年にレナードカムホート/ロンワンズ(LEONARD KAMHOUT/LONE ONES)というブランド名でスタート。
クロムハーツ、A&Gと並ぶシルバーの世界三大ブランドの一つです。
現在のロンワンズはクロムハーツ創業時のメンバーの一人であり、天才彫金師でチーフデザイナーを務めていたレナードカムホート(Leonard Kamhout)とデボン・ウィラーが立ち上げました。
このレナード・カムホート氏はクロムはーファンの人は知っている人も多いですね。
レナード氏は現在のシルバーアクセサリー業界の地位を確立したデザイナーと言っても過言ではありません。「クロムハーツ」の創立メンバーであり、アクセサリー全てのデザインを手がけていたのが「レナード・カムホート」氏です。
後にクロムハーツを後にしてロンワンズを立ち上げるわけですが、このロンワンズが日本でのブレイクしたきっかけは木村拓哉さんが出演したウィスキーのCM。
このキムタクが出てくるあたりもクロムハーツと似てますね。クロムハーツの日本人気も木村拓哉さんが愛用していたことから火が付いたというストーリーもあります。
実際、クロムハーツとアイテムの雰囲気が似ていたり、価格帯も同じか少し安いかなぐらいです。
日本での販売店はいくつかあるようですが、通販だと日本正規輸入代理店のビヨンクールがおすすめです
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3.ampjapan(アンプジャパン)
アクセサリーというアンユージュアルなものを通して本当に必要なもの、本当に大切なこと、”持続的価値” を造形することをコンセプトに2000年2月にスタートしたシルバーアクセサリーブランド。
原点に還り伝統的手法を元にしながらも、常識に囚われないプロダクションから生まれるアンプジャパンのコレクションには、ファッションや流行とは違う何かが感じられるブランドです。
代表はポールスミスの元でアクセサリーデザインを携わった堀井淳氏。
ヨーロッパやイギリスのアンティークアクセサリーに感銘を受け、デザイナーの仕事の傍ら、我流でアクセサリーやベルトの制作を始めました。
コレクションでの販売で好評を得たのがきっかけでその後自ら退社し、約2年の制作期間を経てAMPJAPANの立ち上げに至ります。
ここへきて初の日本人デザイナー、ドメスティックブランドの登場です。
また、ドメスティックと言いましたが、amp japanは「amp japan」名義だけで生産しているわけではありません。
日本のデザイナーズブランド「Nハリウッド」や「ポールスミス」などのアクセサリーを製造していたりもします。
また、デザイナー・ブランドとのコラボレーションも展開しており、クリストフ ルメール、CASIO・Mr.OLIVE(ミスターオリーブ)とダブルネームでコレクションを展開したりしています。
まとめていて思ったのは芸能人愛用者が突出して多いイメージAAA 西島隆弘さん、ミスチルの桜井和寿さん、B’z稲葉浩志さん、小栗旬さん、Do As infinityの伴都美子さん、福山雅治さん、山下智久さんなど豪華な芸能人が愛用されています。
あと、僕もよく見ているYouTuberで実業家、ファッションアドバイザーのMBさんも「コストパフォーマンス的にはこれ以上のアクセサリーブランドは存在しない」とブログで書かれているくらい価格的にもおすすめできるブランドです。
クロムハーツみたいなハイエンドのシルバーアクセは買えないけど、コスパよくてある程度有名で芸能人が愛用しているアクセサリーが欲しい!という人にはおすすめです!
4.HARIM(ハリム)
HARIM(ハリム)とは?
アラビア語で『聖地』という意味を持つ『Haram(ハラーム)』と、その語根で『守り秘められた』という意味を持つ『HRM』がブランド名の由来となっています。[ageless,timeless,over the culture this is (not) jewelry]年齢や流行、文化に囚われることの無い普遍的なデザインとジュエリーでありながらジュエリーとしての機能を超え、身に着けた瞬間から、今まで愛用してきたかのような愛着と、その永続性を約束する。それがHARIMなのです。HARIMのデザインは、古き良き時代から普遍的に愛されるモチーフに現代のエッセンスを取り入れることで、懐かしさとともに新しさを感じさせてくれます。デザインだけでなく、古より伝わる製作方法から再現することで、他には真似できない独特の雰囲気を醸し出しています。時代の流れの早い今だからこそ、古き良き時代の感覚を取り戻させてくれる唯一無二のものとしてその存在感を発揮してくれるアクセサリーです。”ジュエリーとは、大切な人よりも多くの時間をともに過ごすもの”
デザイナー 加藤 由将 Yoshimasa Kato
プラチナ、ゴールドを素材としたハイジュエリーを専門とする職人に師事し、その後、幾つかの人気アクセサリーブランドのクリエイターを経て、2009年よりHARIMを立ち上げる。
現在、HARIMはバーニーズニューヨーク、ナノユニバースといった日本有力セレクトショップで取り扱われる。
2009年に立ち上げというこのブランド。今回ご紹介している他のブランドよりはメジャーではなく最近のブランドという印象です。
僕がこのブランドを知ったのはMステでB’zの稲葉さんがフェザーのネックレスを着用されてたのがきっかけ。
「かっこいいフェザーのネックレスだな~」と思って調べて発見したのがこのハリム。
それ以降ウォッチしていると米津玄師さんやジャニーズ系の人など芸能人が多数愛用されている発信をよく見ました。
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価格的にもクロムハーツと比べたら安いですし、みんなが知らないけどイケてるシルバーアクセサリーを探してる人にとってはピッタリなブランドですね。
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5.ロイヤルオーダー(ROYAL ORDER)
ロイヤルオーダーとは、1996年にシェリル・リクソン・デイビスが設立したアメリカ・ロサンゼルスのジュエリーブランド。
テーマは「ロックンロールとファッションの融合」
シルバーアクセサリーらしい世界観ですね。
ロイヤルオーダーは英国調のモチーフが多く、王冠・ユリの紋章・十字架など英国王朝の伝統や歴史にまつわるものから、ハート・鍵・星・動物モチーフなどと幅広く展開があります。
ちなみに、ロイヤルオーダーと同じく、王冠・十字架のモチーフのアクセサリーを得意とする「ジャスティンデイビス」デザイナーのジャスティンデイビスはもともとロイヤルオーダーで働いていました。
その後、日本製にこだわり「ジャスティンデイビス」を立ち上げました。
また、世界中にファンを持つロイヤルオーダーはブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、マドンナ、メグ・ライアン、日本では、山下智久・米倉涼子などの多くの有名人が着用をしています。
6.ジャスティンデイビス | Justin Davis
先程紹介しました「ロイヤルオーダー」とも縁が深いジャスティンデイビス。
このブランドは2001年、ジャスティン・デイビスが自身のジュエリーブランドをスタートしました。
意外にもジャスティン デイビス(JUSTIN DAVIS)は、日本のシルバー・ジュエリーブランド。
ストリートや、そこに集まる人々、音楽、アートをデザインソースに、ジャパンクオリティの精巧なデザインワークを強みに作品を発表しています。
デザイン性が高く、ブランドの持つオリジナリティと独創性を武器に、唯一無二の世界観を確立しています。
ブランドの象徴的なアイコンは、クラウンです。
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7.ビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)
ビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)は1985年にビル・ウォールが設立したシルバーアクセサリーブランド。
ビルウォールレザーのアパレルコレクションとしてブランド「ウィリアム ウォール(William Wall)」も展開している。
ビルウォールレザーの主なモチーフとして、デザイナーであるビル・ウォール(BILL WALL)が生まれ住む、カルフォルニア州ロサンゼルスの自然に恵まれたマリブ海の波やフィッシュフック、ゴシッククロス、スカルが幅広く使用されています。
商品は大量生産を行わず、マリブの工房でビル・ウォール氏の厳しい管理の元にデザインから完成まで全ての工程を一貫して行うこだわりを持つ。
この職人気質であることがBWLの人気の理由で、多くのロックミュージシャンやセレブリティたちの為のアンダーグラウンドなレザー・アパレルとジュエリーのブランドとして知られています。
8.アクアシルバー(AQUA SILVER)
1993年の設立以来、常に時代の最先端を行く渋谷のストリートからインスピレーションを受けるデザイナーが自由な発想を形にする本格派の日本シルバーアクセサリー老舗ブランド。
特徴は、国内外から多様な人々が集まる渋谷(SHIBUYA)を象徴するように、水のように自在に変化し、様々な個性やライフスタイル、ファッションにも調和するバラエティーに富んだデザイン。
全ての商品原型は、渋谷のアトリエで日本人の職人の手によって製作されています。
また、トレンドに敏感な著名芸能人にも多く愛用されているとのことで調べてみると確かに芸能人やV系のバンドとのコラボアイテム、有名ドラマの衣装協力など露出も多めのブランドと言う印象です。
価格帯もそこまで高くないので渋谷、原宿系のファッションが好きな方はおすすめです
「ガルニ(GARNI)」は日本のジュエリー・アクセサリーブランド
1997年に古谷エイジ(Eiji Furuya)がガルニを設立
ブランド名の「GARNI」は、“GARNISH(料理の付け合せ、飾り)”という言葉に由来。ガルニのアクセサリーが身に着ける人のファッションを引き立てるものになるようにとの思いが込められています。
ブランドコンセプトは“Diverse Conception(多様な発想)”。時代の流れに背くことなく、独自のフィルターを通して表現。シーズンによって変わることのないハンドメイドの物づくりにこだわる。
また、ハンドメイドならではの手の込んだデザイン・暖かさを設立当初から大切にしており、一つ一つ細部までこだわり抜かれた「暖かいアクセサリー」を展開しています。
ガルニはたまたま代官山から恵比寿に歩いてる途中、ふと脇道を見ると基地の様なカッコイイ直営店が突然出てきたのが印象的。
直営店からも世界観を大事にされている感じが伝わってきました。
10.Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
ヴィヴィアン・ウエストウッドはイギリスのファッションブランド。王冠と地球をモチーフにした「オーブ(ORB) 」がブランドのアイコンロゴ。アパレル、バッグや財布などのアクセサリー、ジュエリー、アイウェア、時計、香水と幅広く展開しています。
創業者はヴィヴィアン・イザベル・スウィア(Vivienne Isabel SWIRE)。1941年4月8日、イギリスのダービーシャー生まれ。 絵が得意で画家志望だったが、生計を立てるためにアート専攻の教師の道に進む。「ウエストウッド」という姓は教師をしていたころに結婚した一番初めの夫のもの。以後「ヴィヴィアン・ウエストウッド」と名乗る。
ヴィヴィアン・ウエストウッドさん実は今もご健在。かっこいい80のおばあちゃんみたいです。
この事実を知って更に欲しくなっちゃいましたね
11.SYMPATHY OF SOUL (シンパシーオブソウル)
シンパシー・オブ・ソウル(SYMPATHY OF SOUL)は、日本のアクセサリーブランド。コンセプトは「心と時代に共鳴するジュエリー」。ブランドならではの解釈で、長く愛されるハイセンスなスタンダードジュエリーとして発信しています。
あくまでスタンダードを基軸に置きながらも、時代やトレンドの変化も巧みに落とし込んだデザインが『シンパシー オブ ソウル』の真骨頂。つまり、優れた汎用性を備えながら旬な雰囲気もアピールできるということです。
また、B’zの稲葉浩志さん、三代目JSBの岩田剛典など芸能人も愛用しているイメージのブランドです。
12.MaisonMargiela(メゾン・マルジェラ)
マルジェラは足袋ブーツや八の字ライダースが有名なのでアパレルブランドのイメージですが実はシルバーアクセもかっこいいです。
マルジェラの本名である、マルタン・マルジェラがブランドのスタート。今ではメゾン・マルジェラという名称になっています。
現在、マルジェラさんは引退しており、ディオールのデザインを担当していたジョン・ガリアーノが就任されています。
マルジェラの代名詞と言えば、街で背中に4隅にとめられた糸を見た人は多いのではないでしょうか?あれはタグを取り忘れたわけではなく、四つタグと言われるマルジェラのアイコンです。
また、マルジェラの直営店世界一号店が日本の恵比寿と言われ日本を愛しているデザイナーさんでもあります。
マルジェラの凄さは他にもあり、有名デザイナーのラフ・シモンズがマルジェラに影響を受けたと言っていたり、マルジェラの師匠はジャンポール・ゴルチエだったりします。
服好きの人以外はマルジェラ?って人もいるかもしれませんが服に興味がる人にとっては偉大なブランド。
なのでマルジェラのシルバーアクセでワンランク上のお洒落さんになれるかもしれません。
メゾン・マルジェラの代表リング
Maison Margiela/メゾンマルジェラシルバー シグネットリング
出典元:Maison Margiela公式サイト/メゾンマルジェラシルバー シグネットリング
メゾン・マルジェラの代表ブレスレット
Maison Margiela/メゾンマルジェラ アノニマス ID ブレスレット