シルバーアクセの王様とまで言われるクロムハーツ!
でもそれには理由があります・・・
一つ一つ職人の手によって研磨され魂込めて作られてるから
違いが出てくるんですよね~
でも実際、クロムハーツは手作りと言われていても、それは
最終工程で人の手によって研磨などの加工をしているという意味。
よって、実際には最初の工程は型にシルバーを流して作っているんです。
だから!!
その商品が製造された時期によって少しパーツの型が異なるのです!
これは知らない人も多いと思いますが、
確かに昔のシルバーアクセ系の雑誌でクロムが出てると、
同じアイテムでも若干違う感じがするな~って思ったことあったんですよね!
これで謎が解けました(^_^;)
というわけで、今回は!!!
クロムハーツの「型」を年代別にご紹介!!
クロムハーツのアクセは初期・中期・後期と年代によって「型」が違う??
クロムハーツの型を大きく分けると、初期、中期、後期に分けられます。
初期
89 年から 93 年までの物
この頃はまだ大量生産される前であり、
日本での入手経路もごく限られていた時期
ちなみに、この時期の物が出回る確率は低いです!
中期
一時期アジアに工場を作って大量生産を始めた 94 年から 99 年までの物
後期
2000 年以降の物です
2000 年以降から全体的に商品の型が厚みを持って、ボリューム感が出た感じがします
というわけで、クロムハーツのアイテムでも年代によって「型」が違うんですよ!
というお話でした!
生産の背景もちょっと伺えて、面白いですよね!
こういったところもシルバーアクセの魅力かもしれません!!
次はこちら!
それでは。