大人の男、実力、お金を持ってる男性って必ずカッコイイ腕時計してますよね?
百貨店とかブランドのショップに行くといかにも、経営者とか普通とは違うオーラを放った男性が多いことに気づきます。
そしてそういった男性の腕によく見かけるのが時計+ブレスレット、オニキスかサファイアかパワーストーンなのかわかりませんが、丸い石系のブレスレットと高級時計の重ねづけされてる人を多く見かけます。石系ということでもしかすると金運神社とかそういうご利益のあるブレスなのかもしれませんね。
しかし、こういったブレスレットと時計のコーデを真似しようと何も考えずに着けちゃうとダサくなる可能性もあります。
「大人の男の腕周り」をダサくすることなく、アップデートさせるには時計とブレスレットのコーデが大事!
重ねづけすることで「お互いを引き立て合うことができます!
というわけで、今回はブレスレットと時計の鉄板コーディネートをご紹介!
時計と言っても「クラシック時計」「ブラック時計」「ホワイト時計」「ミリタリー時計」「ファッション時計」など色んなカテゴリーがありますが、
今回はクロムハーツと似合いそうな「ブラック時計」と「ホワイト時計」の秘密の鉄板レイヤードスタイルについてご紹介!
各時計に合うクロムハーツと共に、今イケてる時計も多めに載せておきます!好みも多少反映されてますがご了承ください。
最後にはオシャレ男子が気になる「腕時計どちらの腕にする?」問題についてもまとめてあります。
ブラック時計☓ロックアクセサリー
秘密の関係
[ip5_ornament design=”bg-deco-postit1″ width=”100%”]ブラック基調の時計にはボリューム感のあるロックテイストのアクセサリーを合わせるのがベスト。 あえて色を入れず、ブラック☓シルバーの世界観で統一すると男っぽく、大人な腕周りが完成。 クロノグラフやダイバーズなど、スポーティーな腕時計を選べばアクティブなイメージも演出できます![/ip5_ornament]
Angel Clover(エンジェルクローバー)
出典元:エンジェルクローバー[Angel Clover] シークルーズ[SEA CRUISE]SC47BBK-BK メンズクロノグラフ ラバーベルト
ガラスエリアを広くとった新世代のデザインダイバーズ。一見ただのダイバーズかと思いきや、ベゼル(一般的にはダイバーウォッチ用の機能でその場合は「回転ベゼル」と呼びます。
腕時計の「ガラス周囲のリング」の事です)の上までミネラルガラスで覆うという新しいアイデアが用いれられた時計。黒一色ながらも光沢感があり、手元で存在感を示してくれる
→クロムハーツIDフローラルクロスファンシーチェーンクリップブレスレット
フローラルクロスとファンシーチェーンの感じが華麗でゴージャス。
黒のシンプルなダイバーウォッチと組み合わせれば華やかさがプラスされます。
EDOX 【エドックス】
出典元:EDOX 【エドックス】 10221-3-NIN ”クロノオフショア1 クロノグラフ クォーツ”
ベゼルにハイテクセラミックを採用したラグジュアリーなダイバーズモデル。スポーティーなデザインですが艶っぽさを演出できるので幅広いシーンで活用可能!
優雅さ、そして程よい重量感が重ねづけにはピッタリかなと。あとこのダイバーズの特徴「艶っぽさ」を引き立ててくれるようなキーパーモチーフが途切れずに続くデザインがピッタリ!
ボールウォッチ BALL WATCH
出典元:ボールウォッチ BALL WATCH エンジニア ハイドロカーボン エアロGMT 300m防水 メンズ DG2016A-PCJ-BK
アクティブに飛びまわるジェットセッターの強い味方(※ジェットシェッター;自家用飛行機で仕事やプライベートで世界を飛び回るお洒落なお金持ちの人々のことをいう。
セレブ達のようにファーストクラスやビジネスクラスに乗って海外をせわしなく行き来する旅行者も呼ぶようになった。)
300m防水に加えてハイレベルな耐衝撃性や耐磁性も備えた本気のタフウォッチ。
ワールドクラスな男性の要望にも応えるGMT機能(世界の複数の地域の時刻を表示する機能を「GMT」と総称)付きも大きな魅力。
→クロムハーツ TPRD クラシックブレスレット w/CHクロス
クロムハーツのチェーンのみを使ったブレスレット。ロゴやIDプレートを一切使わない事でデザイニングされたブレスレットは、シンプルで繊細なイメージを作り出します。さらにクロムハーツの本来のデザインの大胆さ、重厚が繊細なイメージに強さをプラスし、知的でエレガンスな魅力を演出します。
先ほどのボールウォッチはハイレベルな男っぽさ満載だったので、負けずにブレスも重量感満載。シンプルですが、重厚感のある「男らしさ」「クロムハーツらしさ」を感じるブレスです。
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ホワイト時計☓カラーブレスレット
秘密の関係
[ip5_ornament design=”bg-deco-postit4″ width=”100%”]天気の良い日、日差しの下で視線を集めるのは何と言ってもホワイトの腕時計。大きめな白い時計はポップな印象も与えられます。 このポップな印象に合わせるべきはカラーのブレスレット。長期休暇、リゾート気分の時は鉄板です![/ip5_ornament]
ICE-WATCH(アイスウォッチ)
出典元:ICE-WATCH アイス フォーエバー ビッグビッグ
遊び心のあるデザインでトレンドを生んだ名作の白時計
ポリアミドプラスケースのカジュアルウォッチを世界的に浸透させたこのブランド最大サイズをチョイス。10気圧防水で水辺でも楽しめる時計
出典元:アディダスオリジナルス[adidas originals] ADH-1969
名作のスニーカーデザインを思わせるポップな形。だれもが知ってるあのスニーカー(スパースター)からインスパイアされたデザイン。
出典元:I.T.A. アイティーエー Casanova Beach Midi
大人っぽく着けられる小さめサイズ。
ブランドの人気を決定づけた「カサノバ ビーチ」のユニセックスで使える39㎜径モデル。リューズ(主ゼンマイを巻き上げる巻き真に固着されている、時計の側面につけられた突起のこと。)にもイタリアンカラーが使われているのもこのブランドらしい遊び心。
☓
こちらは定番と言ってもいいほどのブレス、シルバーパーツも印象的なので白の大きめの時計にも負けないブレスレット。
木村拓哉さんが愛用して人気になったブレス。夏から秋にかけて人気ターコイズ。リゾート感が増しますね!
何と言ってもこの鮮やかな青が白の時計に映えます!
これは何と言っても「カラー」と「重ねづけ」という点で選びました。他にもサテン紐部分が白、黒とバリエーションもあります。
さり気なく目立ちたい人に人気の重ねづけアイテム。
時計をつける腕は左腕?右腕?
時計とブレスレットの鉄板レイヤードスタイルを知りたいにオシャレ男子が気になっているであろう疑問。
腕時計をするのは右?左?という問題。
おしゃれな人はあえて右腕にしてるイメージですがどちらが正解なのでしょうか??
腕時計は利き腕と逆にするのが一般的。
右利きの人は左腕、左利きの人は右腕というのが一般的なようです。(左利き人も左にする場合も多いようです)
理由はというと・・・
・現在発売されている多くの時計に共通して、リューズ(主ゼンマイを巻き上げる巻き真に固着されている、時計の側面につけられた突起のこと。)の位置が本体の右側にあるということ。
・はめる時に利き腕を使うから
・文字を書く時、利き腕だと書きづらい
右腕にする理由
・ダイビングの時は左腕にコンパス、時計は右腕につける。
・ダイバー系の時計はリューズが大きいので手の甲にきずが付くと言う理由から
・あえて右腕にすると注目を浴びて目立つから
・平和の象徴説(右腕に腕時計をしていると時間を確認する為に、ライフルの引き金から一度手を外さなければなりません。これに対し、もしも時計を左手に付けていたら、時間を計りながら狙撃することが可能になるため、指令通りに撃つことが可能となる。)
腕時計を右腕にすることで有名なのがSMAPの木村拓哉さん。初めはこの説を知らずに着用していたようですが、この「平和の象徴説」を知ってからは更に意識して右腕に着用しているようです。
両腕派
有名なのはサッカーの本田圭佑さん、マラドーナさん。本田選手の考え方としてはボディーバランスを保つため。クラッシックを追い求めているからというような抽象的でユーモアたっぷりな考え方。ホントのところは日本時間と海外の所属チームの国の時間を着用というのが有力のようですが真相はわかってないです。
まとめ
というわけで半袖着たり長袖を腕まくりしたい夏本番から初秋にかけてのこの時期、
少し涼しくなってきたけどまだレイヤードスタイルには暑いし早いかな・・・でもオシャレしたいな~という時には時計とアクセサリーでワンランク上を目指しましょう。
その時は時計とブレスの重ねづけです!
今回はブラック時計とホワイト時計をご紹介しましたが、他にもクラシック時計☓インディアンジュエリー、ミリタリー時計☓ゴールドアクセ、ファッション時計(アルマーニなどファッションブランドが作る時計)☓トレンドアクセ、などの秘密の関係もあります。
時計とブレスの重ねづけはやってみればそれなりに決まりますが、更にオシャレ男子になりたい、コーデパターンを増やしたいなら鉄板コーデをお忘れなく!
あと最後にご紹介した時計を着ける腕問題。正直、鉄板は左腕だとは思いますが、白の大きめの時計を右手に着けてる人はカッコいいかな。
どちらに着けるかで意味合いが変わってくるということも判明しましたので、それも踏まえて自分のスタイルを作っていきましょう!