前回、オススメのリングの測り方をご紹介しましたが↓↓↓
この中で特にオススメした、
「リングサイズ測定器を使う」という方法。
今回はこの方法の解説と、測る際の注意点をまとめてみました!
リングサイズ測定器の使い方
リング測定器とはこんなモノです↓
紙の測定器もあるようですが、この様に、簡単に指のサイズを測定できます。
ちなみにこの画像の数字はUSサイズ。
※画像では指の付け根の方で計ってますが、正しくは指の第二関節が一番太いので第二関節あたりで測るのがベストです。
クロムハーツはアメリカのブランドでアメリカで作られているので、基本USサイズ
この写真で使用している測定器は、
僕がオススメしてるクロムハーツのショップで無料で郵送してもらったものです。
そのお店はこちら↓
リングの販売ページに行くと、こんなバナーが!
サイト上段の「お問い合わせ」から必要項目、住所を入力、して送信すると、数日後に送られてきました!
こんな感じ!
特にその後の売り込みもなく、すごく良いお店。
※追記 2016/10/3日
現在はサイトに行っても測定器の案内はなくなってます。サービスがなくなってる可能性もあるので、一度クロムキングさんに問い合わせしてみましょう!
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リングサイズ測定器の使い方
(1) ベルトの端を、もう片方の差込口に差し込み、輪を作ります
(2) サイズを測りたい指にはめ、ベルトの好みのサイズに調節します。
(3) サイズを合わせた後、リング測定器を指から出し入れし、指関節のフィット感を確かめます。 指のむくみなども考慮し、余裕を持たせるといいでしょう。(第二関節が一番太いのでその部分で測るのがベスト!)
(4) 矢印の先の数字が自分のアメリカサイズです。
というわけで、リング測定器は最もお金をかけず、リングサイズを測定するオススメの方法です。
ちなみに僕の左手を測ってみると・・・
USサイズ
小指4.5
薬指7.5
中指8.0
人指し指7.5
親指8.0
僕の指は平均よりちょっと細めのようです。
リングサイズ測定器の注意点
・測る時間帯や体調により指のむくみが有る場合は、 0.5号ほど変動する可能性がある。
・指のサイズは体調や季節、朝と夜でもサイズが変わることがある。
・時間をずらして複数回、測ることをおすすめします!
・指を曲げると指の腹側の筋肉が収縮して太くなるので、 幅の広い指輪の場合は、指を曲げると圧迫感が生じます。
・幅の広い指輪は幅の狭い指輪より大き目のサイズにしましょう。
・測る際は指の一番太い部分で測る。
・太いリングの場合は、測ったサイズの大きめの方のサイズがおすすめです。
(太いリング=幅が大体5mm前後のリング)
・細いリングの場合は、測ったサイズの小さめの方のサイズがおすすめです。
(細いリング=幅が大体3mm以下のリング)
というわけで、「リングサイズ測定器」の使い方と、使用する際の注意点でした!
ぜひ参考にしてみてください!
次におすすめの記事はこちら!
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→指輪をはめる指ごとに意味があった?リングをはめる場所の意味とは?
それでは。